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春天

図は王位戦挑戦者決定リーグの紅組2回戦、木村一基九段vs菅井竜也七段戦の終局図ですが、どちらの勝ちか分かりますか?

 

相入玉して互いに相手玉を詰ますことが不可能になっているので、両者の合意によって対局を中断して点数計算を行います。

 

大駒(飛車&角)が5点、小駒は全て1点として、点数の合計が24点に満たない方が負け、両者とも24点以上あれば持将棋(引き分け)になりますが、本局は後手が22点しかないため、先手の木村九段の勝ちとなりました。

 

AbemaTVで生中継されていたのに、晩飯で離脱チョイスした後、浦和でコテンパンにヤラれたため現実逃避していたら、こんな壮絶な勝負になっていたとは・・・。

 

それはともかく、春天はフィエールマン、▲グローリーヴェイズ、×パフォーマプロミスの123で外れ。過去の傾向から極軽系FNのフィエールマンを買えない大人の事情のため、中間の雨に期待したものの、結局は高速上がりで時計の裏付けのある2着馬とのワンツー。◎ユーキャンスマイル&○クリンチャーの天一地力系コンビの出番モナーク、5号族地力系のエタリオウもイケズにスピード&斬れ負け。やれやれ。

 

明日のねらい目の東京6Rは1人気の◎ザディファレンスが差し切りを決め、2着に10人気の×アンジェリーブルが台頭、3着に2人気の▲ダイシンクローバーとなり、3連複56.2倍を100円の的中。推奨馬は楽勝したものの、相手にはむしろ○キンシロウの方をガンボウしていたのでかなしみ。

 

5月の競馬予想TV!は11日のヴィクトリアマイル予想と、18日のオークス予想に出演します。時計が速過ぎるとFN的にキツイので、これから毎日雨を祈っておきます。