◆高柳誠二の「注目レース勝ち馬の牝系解説」(21/1/9-11)

【土曜中山11R ニューイヤーS】
★ミッキーブリランテ(牡 2016 父ディープブリランテ 母父Dansili)
◎成績:[5.2.3.10]
◎牝系:FNo.15-a(極軽系)~母エピックラウ゛(ウ゛ァントー賞)、兄弟ダノンザキッド(ホープフルS)、オールザワールド、近親Alcando(ビウ゛ァリーヒルズH)、サウンドデューク
◎コメント:指数は水準。望外の軽馬場と外有利なコース状態をフル活用。

【日曜中山11R ポルックスS】
★ダノンスプレンダー(牡 2016 父ロードカナロア 母父シンボリクリスエス)
◎成績:[5.2.3.1]
◎牝系:FNo.9-f(バランス系)~母メジロスプレンダー、近親サトノノブレス(日経新春杯)、ヒカルオオゾラ(エプソムC連続2着)、クライムメジャー(サウジアラビアRC3着)、テイエムヒッタマゲ(昇竜S)、ランドクイーン(園田CC)、コパノマユチャン(栗駒賞)、バトルドンジョン(ベテルギウスS2着)
◎コメント:指数は水準。巨漢で冬場の中山ダートはピッタリ。

【日曜京都11R シンザン記念(G3)】
★ピクシーナイト(牡 2018 父モーリス 母父キングヘイロー)
◎成績:[2.0.1.0]~シンザン記念(G3)
◎牝系:FNo.3-d(極軽系)~母ピクシーホロウ、近親A Kiss for Luck(ウ゛ァニティー招待H)、Alphabet Kisses(ラブレアS)、ワイルドソルジャー(名古屋GP)、クィーンズバーン(阪神牝馬S)、ゴールデンチェリー(クラスターC)、ウキヨノカゼ(クイーンC)、ダノンカモン(名古屋大賞典)、ビウイッチアス(フィリーズR2着)、エゴイスト(ハーベストC)
◎コメント:指数は水準。指数の裏付けは皆無も、ハナ切る好判断で内有利なコース状態をフル活用。

【月曜中山11R フェアリーS(G3)】
★ファインルージュ(牝 2018 父キズナ 母父ボストンハーバー)
◎成績:[2.1.0.0]~フェアリーS(G3)
◎牝系:FNo.4-r(バランス系)~母パシオンルージュ、近親ノーウ゛ァレンダ(全日本2歳優駿)、リトルオードリー(4牝特西)、ココパシオン(シェーヌ賞)、ザラストロ(新潟2歳S)、ココナッツパンチ(弥生賞2着)、プレノタート(フィリーズR3着)
◎コメント:指数は上々。完成度の高いマイラーで、道中のペースアップにも恵まれて突き抜けた。


【注目レース勝ち馬の牝系解説とは】
先週行われたレースの中から、注目度の高いレースをピックアップし、牝系を解説します。
牝系とは母方の血統のことで、19世紀にブルース・ロウが考案したファミリーナンバーを元に、高柳氏が「地力系」「バランス系」「極軽系」に三分類。勝ち馬がどの系統に分類されるかでレース傾向を探ります。
さらに勝ち馬の近親馬を列記することで、その牝系の特色をつかむことができます。
また「高柳式スピード指数」によるレースレベルの評価も記載してしていますので、ぜひ参考にしてください。